Lampe à huile à cardan
Aug 16
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Updated: Sep 9
Origine:France
Époque :18e siècle
Hauteur:24 cm
Diamètre du socle : 11.5 cm
¥42,000
18世紀のフランスで製作された錬鉄製のカルダン式オイルランプ。手仕事によって鍛造された錬鉄ならではの力強い造形と、実用品としての堅牢な構造が特徴です。三本の脚が円形の受け皿を支え、その中央から真っ直ぐ伸びる支柱に半球形のカルダン機構(ジンバル構造)を備えたオイル受けが設けられています。
この水平保持機構は古くから用いられ、16世紀頃には航海用の羅針盤の保持機構などにも応用されました。本体が傾いてもオイル受けを水平に保つ構造により、持ち運ぶ際にも油がこぼれにくいよう工夫されています。
Rat de Caveと同様に地下室やワインセラーなどへ持ち運んで使用された携帯用照明器具です。Rat de Caveが蝋燭を光源としたのに対し、本品は油を燃料とするオイルランプでハンドルを備えた携帯性に優れた構造は照明設備のない場所での作業を支えた当時の暮らしを物語っています。

こちらは使用例の画像ですが現代の安全基準や製品規格を前提とした照明器具ではなく、消火機構などの安全装置も備えておりません。観賞・展示・コレクションを目的として販売しており、パラフィンオイル等の燃料を入れて点火・使用することは推奨いたしません。
ご購入者様の判断により燃料を注入・点火された場合の事故・損害につきまして当店では責任を負いかねます。