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Manuscrit de 1772

Origine:France

Époque :1772

Hauteur:24.7 cm

Largeur:19 cm 

Pages:4

​¥9,800

Manuscrit sur parchemin

18世紀のフランスで作成された手稿文書です。公的用途で用いられることが多かった羊皮紙に当時の古いフランス筆記体で長文が記されています。左上には15 aoust 1772(1772年8月15日)と日付が手書きされており、中央上部には印紙税を支払った証明である王家の紋章スタンプ(20 SOLS)が、そして右上には当時の書記官が公的文書を登録・管理する際に描き入れた、円形の手書きマークが確認できます。

 

本文には人名やブルゴーニュ地方の主要都市オセール(Auxerre)と見られる地名、契約や証明に関する記述が含まれています。これらは当時の行政や社会制度の一端を伝える、公的な手続きの中で作成された貴重な資料といえます。

羊皮紙には繊維質の質感がはっきりと残り、経年による自然な変色が見られます。インクは褪色し黒から茶色へと変化しています。筆記は流れるような筆記体で統一されており、当時の実務文書に見られる書記の手によるものと考えられます。スタンプにもわずかな摩耗やかすれがあり実際に使用された公的印であることが示唆されます。

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