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Chapelet en bois

Origine:France

Époque :19e siècle

Longueur totale:125 cm

¥29,800  ¥23,840(-20%)

Grand Chapelet de Pèlerinage(大巡礼ロザリオ)と呼ばれる大型のロザリオ。1858年のルルドの聖母出現以降、巡礼者の間で信心具として広まり、祈りの道具であると同時に信仰を示す象徴でもありました。当時は肩から掛けたり腰に巻いたりして身につけられました。

 

十字架から彫り珠に至るまで全て手作業による一点もので、一つひとつ手で削り出されています。大きさや形状に自然な個体差が見られ、当時の職人技が色濃く残っています。深みのある黒褐色は長年の使用と歳月により自然に馴染み、独特の艶があり味わい深い表情を見せています。

 

本品は10珠ずつの6連で構成された巡礼形式で、各連の間には細密な多面彫刻を施した装飾珠を配し、祈りの順序を明確にした構造です。丸珠の中に精緻な彫刻珠を織り交ぜることで造形的なアクセントが与えられています。1連あたり10珠、合計70珠という構成は、標準的な59珠ロザリオとは異なる大型巡礼型の特徴を示しています。

 

メダイに刻まれた銘文は以下の通りです

 

 “Souvenir de Lourdes”

 ルルドの記念

 

“Marie Immaculée Conception”

 無原罪の聖母マリア

 

“VOIRE FONTAINE ET VOLS Y LAVER”

  泉を見、そこで身を洗いなさい


 

 

この銘文はルルドで聖母マリアがベルナデッタに語った言葉『泉へ行って飲み、そこで身を洗いなさい(Allez boire à la fontaine et vous y laver)』に由来しており、ルルド巡礼の本質である『霊的な浄化』を象徴しています。

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